2020.07.27
アルミの下地を利用した耐震補強方法
こんにちは!レオッック耐震担当の松岡です。
今日の写真は施工中写真です。
この現場は先日ブログにアップした物件とは別の現場で、尚且つ豊橋市の補助金を利用しています。
これらの壁にはL型のアルミの下地を利用しています。(左側がアルミ下地を取り付けた状態で、右側がそのアルミ下地に構造用合板を張り付けた状態です。)
写真に写っている柱で真ん中の柱は通し柱(1階から2階まで1本の柱)でそれ以外の柱は管柱(その階のみの柱)なのですが、柱の太さが違います。そのため、構造用合板を直接柱に張り付けることが出来ません。しかし、このアルミの下地を利用すれば張り付けることが出来ます。しかも、元々耐力をもっている土塗壁を削る必要がありません。(木の下地を利用する方法もありますが土塗壁を削らなければなりません。)
耐震補強工事は、構造用合板等の耐力面材の張り付け方をよく考えないと、間違った方法で張り付けてしまう可能性がありますので、弊社のような実績のある会社に依頼されることをお勧めします。市の補助金を利用している会社は市の検査をクリアしていますのでより安心です。
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