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REFORM GUIDEリフォームの基礎知識

中古住宅

親や祖父から受け継いだ、土地購入から新築を建てるよりもお値打ちで好立地など
中古住宅を選択される方の理由には色々あります。
でも、ちょっと待って!
その物件はあなたの理想の家になりますか?
せっかくの我が家。
これから心地よく暮らしていくために自分の理想におウチになるか
考えてみましょう。

中古住宅リフォームのポイント

POINT.01おウチの事を知ろう!

リフォームでは既存の建物を利用するため、「そんなに時間がかからない」と思われる方が多くいらっしゃいます。しかし、建具の取替えや壁紙の張替えだけというような場合をのぞき、満足のいくリフォームをするためには、ヒアリングによる要望の確認、プラン打ち合わせなどにじっくりと時間をかけることが必要です。 使い勝手そのものを変えたい、暑い寒い、暗い狭いなどの解消をしたい、間取りを変えたいなどの場合には半年から1年前には準備を始めていきましょう。

POINT.02住宅のプロに見てもらう

中古住宅ではクリーニングや修繕でぱっと見た目では「大丈夫そう」となっていても家の構造などに欠陥が見られる場合も…
“さぁ、リフォームをしよう”と思ったら、欠陥があって補修工事などで予想以上にリフォーム費用が高くついてしまったというケースもあります。
まずは、「ホームインスペクション(住宅診断)」を利用してみましょう。
ホームインスペクション(住宅診断)を行うことで、住宅の具合や欠陥の有無、耐震性能、購入後にかかるメンテナンスやリフォームのコストなどについて把握しやすくなります。

POINT.03中古住宅を購入してリフォームをするときの費用の事

【リフォームにかけられる費用】=【総予算】-【住宅購入費】だということを忘れずに!
リフォーム計画をしていくとアレもコレも夢が膨らみます。しかし、夢とともに予算も膨らみ予算オーバーに…
中古住宅は予算のメリハリが最大のテーマ。
例えば、リフレッシュ工事(壁紙の張替えなど)だけで使える部屋はそのまま使い、その分、家族みんなで過ごすLDKやお風呂などの設備を充実させることができます。
また、間取りを変更する場合も、解体せずに下地を既設を利用するなど工夫をすればコストを下げることも可能です。
工事内容にメリハリを付けることで、【住宅購入】+【リフォーム】=【理想の我が家】に!!

また、購入してリフォームの場合は、中古住宅購入時にリフォーム費用も一緒に住宅ローンで組むことができます。
リフォームローンで組むよりも金利が安くでき、返済期間も長くできる場合が多いので、購入後リフォームを考えている方は住宅購入を決めたらすぐにリフォーム計画を立てるのがオススメです。
ただし、ローン審査等でリフォーム計画にかけられる時間が短くなるので、お風呂はそのまま使えそう、キッチンは絶対対面キッチンにしようなど物件検討するときに購入後の暮らしを想像しておくといいかも!

中古住宅リフォームの事例

CASE.1じっくりお話を伺います。

ご主人が育った築30年の家を受け継いだK様。そのままでも住めるけれど、奥様と二人の子どもたちと自分達らしく暮らすためにリフォームすることを決めました。
壁や床の傷みを修繕し、ご主人さんは足が伸ばせるお風呂、奥様は対面キッチンにしたい!とのことでした。床下から天井裏まで事前にしっかりと調査を行ったので、間仕切り壁を壊して足が伸ばせるお風呂、対面キッチンに間取り変更をすることができました。

CASE.2子どもの学区の中から見つけた一戸建ての中古住宅!

I様は子どもの学区で探して、やっと見つけたのが中古物件でした。
壁紙や水まわり設備の老朽化が気になっていたので、購入を決めた時点でリフォームの相談もスタートしました。
ホームインスペクションでしっかりとプロに見てもらいつつ、「何を残して」「どこをリフォームするのか」を現場で相談して自分たちの考えをプランにしてもらいました。使えるものは使って、欲しい設備は取替えて快適で安心に暮らせる我が家となりました。

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