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REFORM GUIDEリフォームの基礎知識

定年後

家族はふたりから始まって、ふたりに還るもの。
人生のいろいろなことを経験したあとにはどんな「ふたり暮らし」が
待ってるのでしょうか。
それぞれの趣味を追求する?いっしょに新しいことに挑戦する?
ふたりの未来を大きく広げる…それがREOCCの考えるシニアライフ。
あなたも、これからのふたり暮らしを考えてみませんか?

定年後のリフォームのポイント

POINT.01定年後のリフォーム タイミングはいつがいい?
リフォームは体力勝負!?

定年退職をして、設備の老朽化でリフォームを考えてるけれど、せっかく自由な時間が増えたのだから、まずはゆっくり過ごして…なんて考えていませんか?

実際にリフォームをされた定年前後のお客様にお聞きすると
「思ったより大変だった」
「定年後すぐにとりかかってよかった!」
「今やっても体力が厳しかった…けど、後にしてたらリフォームできなかった。」
との声をお聞きします。

今の住まいをもっと快適にするには、リフォーム会社おまかせで簡単に済みません。

失敗できないリフォームだからこそ、何度も打ち合わせをする必要があります。
工事が始まる前には、工事範囲の荷物の片づけがあります。
工事が始まれば、工事の音がして落ち着きません。
つまり、「リフォームは体力が必要!」ということを忘れずに、リフォーム計画を立てましょう。

片付けを考え始めたら…

リフォームをされたお客様より、「思ってたよりも要らないものが沢山あって処分できた」「リフォームをして家を片付けられた」
と家の中を見直すきっかけにもなったとの声が聞かれます。

部屋をリフォームするときに必ず全てのモノを一旦出して、リフォーム後に仕舞う作業があります。
つまり、出すときに使ってなかった物や買ってそのままだった物などを処分し、仕舞う時にも再度チェックして片付けていくので、残すか処分するかの2回判断をします。本当に必要なものだけが残るので、リフォーム後は物が少なくなってすっきりと片付きます。

リフォームをきっかけに4tトラック2台分も片付けたというお客様もいました!

POINT.02リフォーム費用の考え方
あと何年生きる?あと何年住む?

日本人の平均寿命は年々上がっており、人生100年時代と言われています。
これからの人生をこの家であと何年住むのか、それに伴い必要なことは何なのでしょうか


■雨漏り・シロアリ被害など家の構造は?
■耐震性能は?
■室内外の段差やヒートショックなどの対策は?
■外壁や設備のメンテナンス時期は?
■今の家は住み継がれるのか?


今までと違って入ってくるお金が変わる定年後の暮らし。
快適に楽しく暮らすことも大切ですが、メンテナンスの費用や次の世代にどんな風に残すのかまで考え、何を優先させるのかをご家族で話し合ってきめていくのが重要です。

POINT.03暮らし方の変化への対応
いつも一緒だからこそ、自分の居場所を確保しよう。

リフォーム計画を進めていくと、退職して家にいる時間が増えても好きなことをできるスペースがないという声を聞かれます。

いつも一緒、でも自分の「好き」を満喫するためのスペースも必要です。

お父さんは好きなことをする「書斎スペース」
お母さんは好きなお菓子作りを楽しむための「新しいキッチン」など

それぞれが好きなことができるスペースがあると毎日がもっともっと楽しく過ごせます。

次の世代に「負の遺産」を残さないように

「定年」をひとつの区切りにスッキリ暮らすのも方法のひとつ。

スペースがあるとその中にどんどんモノをしまい込んで、片付けられなくなってきます。
もちろん、1つ1つが大切な思い出ですが、次の世代に引渡しをするときにこの思い出はどうなってしまうのかイメージしてみましょう。
部屋に詰め込んだ思い出と家を見直し、夫婦ふたりで暮らすのにちょうどいいサイズの家で暮らすのも◎

POINT.04バリアフリー・介護について
暮らしには慣れが大切。

1階だけで暮らせる間取りに変更したり、寝室の近くにトイレを増設したり、バリアフリーにしたり…
実は、新しい間取りに慣れるまでが大変なんです!
長年の癖はなかなか抜けません。
トイレが近くなったから、すぐに行けるように個室に隣接して増設しても、慌てているといつものトイレに駆け込んでしまうなんてこともリフォームをされた方から聞きます。
本当に必要になる前に、これからの未来が暮らしやすいように計画を立てることが大切です。

「定年」は家を見直すいいタイミング

子育ても終わり、これから夫婦ふたりで楽しく暮らしていくための「未来」を話し合いましょう。
リフォームという共通の目的を持つことで連帯感を持ち、コミュニケーションも生まれます。
どちらかが介護になったとき…なんて話もできるし、定年を機に家事も分担しましょう♪
など夫婦ふたりの時間を意識する良い時間になるはずです。

いくつになっても二人の時間を楽しみ、素敵な時間を過ごす家ができるようにプランしていきましょう。

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