2020.02.01
柱の引き抜け対策に「かぞくまもる」
こんにちは!レオッック耐震担当の松岡です。
先日のブログで8100問題の柱と土台・柱と梁の接合部について書きました。接合部に金物がないと具体的に地震の際どうなってしまうのか豊橋市の「命を守る家づくり」というパンフレットに分かりやすい写真がありましたのでご紹介したいと思います。それがこれです。(右の写真)
(豊橋市のホームページから閲覧できます。http://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/53333/inochi.pdf)
パンフレットの写真のように柱が抜けないようにするには先日のブログで書いた金物を使用するのが一般的で適しています。ただ、金物を付けるためだけに壁や床をめくるのはちょっと・・・という方はこちらの金物を付けてみてはいかがでしょうか?
これはかぞくまもるという商品で阪神淡路大震災の時の引き抜け力(4トン)以上の力に耐えることが出来ます。(実験では6.6トンを実証)外壁をめくらずに取り付けられるので工事時間も費用も抑えられます。
詳しくはこちら。かぞくまもるのパンフレット
http://www.aimkk.com/dcms_media/other/kazoku_panf.pdf
豊橋市のパンフレットでも建物角の柱が抜けていたように建物の4隅は特に強い引き抜け力が発生するのでそこに付けると効果的です。実際に付けられたお客様の家も計算により南西の角が特に引き抜け力が強かったのでそこに付けました。
耐震が気になる方は是非ご相談ください。皆様の家が地震に対して強くなるようお手伝いをさせていただきます。
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