工事・品質のこだわり
工事監督は図面通りに作るだけではありません。
工事が滞りなく進んでいくように現場指示を出し、工程管理をしています。リフォームでは住みながらの工事も多いのでお客様とのコミュニケーションも大切にしています。住みながらの工事は想像以上に大変です。
負担を少しでも減らせるように工事の工程など充分ご説明し進めていきますが、気になることがあったら気軽にご相談してください。
汚れやキズ防止を徹底します。
リフォームでは既設をそのまま利用することや家具が工事範囲から動かせない場合などがあります。その時に汚れやキズが付かないように保護をします。このことを「養生」と言います。養生はテープや養生用の板材を使うのですが、保護するものによってテープの種類や板材を使い分けるなど工夫をして工事完成後も既設そのままの状態でお引渡しできるようにしています。
検査をしっかり行います。
工事の規模にもよりますが、お引渡しまでに2回の検査を実施しております。 1回目は足場を取ったら見えなくなるような箇所を現場監督と技術部スタッフで検査。足場を取る前にすべて必要な直しをして足場を取ります。 2回目は竣工検査。現場監督と技術部スタッフ、設計士とで行います。図面通りに施工できているかの最終チェックを行います。 その他にも瑕疵保険に加入した場合は、さらに外部検査員の立会検査が工事規模によって1〜3回行われます。 このような検査をクリアしたあとにお引渡しとさせていただきます。