コラム
2021.06.30
照明をデザイン?部屋をもっと自分らしく
照明は部屋を明るくするためのものです。
しかし、照明の種類や使い方によって、
部屋をスッキリ見せたり広がりを感じさせたりすることが出来きるんです。
照明の種類ってたくさんあるんです!
天井に直に取り付けるシーリングライト、天井に埋め込むダウンライト、コードで吊り下げるペンダント、
壁に取り付けるブラケット、床に置くタイプのスタンド、光源が直接見えなよう建築で作る間接照明等があります。
※写真はPanasonic「住宅照明総合カタログ Expert2021」より
最近では、ダウンライトを全体照明にしてポイントでペンダントやブラケットを使うケースが増えています。
「部屋をスッキリと見せたい。でもインテリアのポイントとして自分の好みのおしゃれなペンダントを楽しみたい」
という方が多いようです。
その他にも間接照明をつけるケースも増えています。
多いのはコーニス照明。(一番上のメイン写真のテレビ上部照明)
壁際の天井面に一直線で埋め込むことで、壁面を照らし、部屋の奥行きを感じさせることが出来ます。
又、天井に段差をつけて高い方の天井を照らすコーブ照明も部屋の雰囲気づくりには効果的です。
リフォームをする時に、照明のこともインテリアのひとつとして考えてデザインすることで、
とても素敵な空間に生まれ変わりますよ。
コーニス照明について、もっと詳しく知りたい方はコチラでご紹介しています♪↓↓↓