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コラム

2024.01.09

【リフォームのコツ】外観を美しく見せる

室内のリフォームは、仕上げ材料をすべて新しくすることによって新築に近い状態にすることが出来ます。

しかし、建物の外観は素材を新しくしてもシルエットは変わらない…。

古いデザインのまま表面だけが新しくなり、そのままでは新築のようには見えません。

 

どうせなら新しいスッキリとしたデザインにしたいと誰もが思っています。

新しく見せるためには2つのポイントがあります。

 

1. 外壁の凸凹を極力無くす

2. 色の数をできるだけ抑える

 

この2つを実行するだけで新しいデザインに生まれ変わっていきます。

 

築35年の木造住宅がリフォームしたら、近所の方に「新築みたいですね」と言わるようになりました。

 

↓↓ Before リノベーション前の家はよくある昭和の時代の建物でした。

 

↓↓ After リノベーション後の家は外観のシルエットはほとんど変わっていませんがスッキリとしたデザインで新しい家に見えます。

 

ポイントは、

エアコンの室外機、窓の庇、雨戸等凸凹を無くし、

外壁や樋の色を変えています。

特に雨樋の色は目立つので横に走っている樋は屋根の色、縦の樋は外壁の色に合わせて存在感を消しています。

それだけのことでスッキリとした新しいデザインへと生まれ変わります。

リフォームがからと諦めず、外観も美しく生まれ変わらせましょう♪

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