コラム
2023.05.30
【リフォームのコツ】照明で空間の見え方が変わる!?
照明の一番の役割は、部屋を明るくするためのもの…ですが、
照明器具の種類や使い方によっては、部屋をスッキリとさせたり、空間に広がりを感じさせたりすることが出来るんです！
種類もいくつかあり、
天井に直に取り付けるシーリングライト、天井に埋め込むダウンライト、コードで吊り下げるペンダント。
壁に取り付けるブラケット。
床に置くタイプのスタンド。
その他にも、光源が直接見えないように建築工事で作る間接照明などもあります。
最近では、ダウンライトを部屋全体を明るくする照明に選び、ポイントでペンダントやブラケットを使うケースが増えています。
というのも、
「できるだけ照明器具が見えないようにして、部屋をスッキリと見せたい。
でも、インテリアのポイントとして自分好みのおしゃれなペンダントを楽しみたい」という方が多いようです。
また、同じ理由で間接照明をつけるケースも増えています。
多いのは【コーニス照明】で壁際の天井面に一直線で埋め込みます。
そうすることによって壁面を照らし、部屋の奥行きを感じさせることが出来ます。
他にも、天井に段差をつけて高い方の天井を照らすコーブ照明も部屋の雰囲気づくりには効果的！
リフォームをする時に、照明もインテリアの1つとして考えるととても素敵な空間に生まれ変わりますよ！
