間取り

Before図面のピンク色の線は手摺新設箇所、水色は内窓新設箇所、オレンジの点線はバリアフリーのポイント。

車椅子でも使いやすいよう、広い空間とサポート手摺を完備！

車椅子で回転するのに130cm径のスペースが必要。この間取りなら、回転も楽にできてトイレへの乗り移りも可能。

• いつまでも自分で
• 介護
• 機能性

座って使える洗面化粧台

下がオープンになっているので、椅子を置いても車椅子でも使いやすい洗面化粧台。

• 介護

玄関から寝室まではしっかり手摺を新設

玄関から寝室まで手摺でサポート。

• 介護

部屋の扉もバリアフリー

扉は引き戸を採用。中でも、水まわりへ行く扉は力が弱くなっても開けられるバー取っ手を（写真左）、広い部屋を区切る扉は上吊式で下レールがなく、アルミ製で軽いもの（写真右）を選択。 体が動きにくくなっても「自分の事は自分でやる」T様の意思を尊重したセレクト。

• いつまでも自分で

靴を履いたり脱いだりを楽にする一工夫

玄関収納の一部を座れるようにし、立ち上がりに便利な縦方向の手すりを新設。遊びに来てくれたお友達ともちょこっと座って話せます。

• 老後を安全に

木製テラスからアルミ製のテラスへ。メンテナンスの負担を減らす

木製のテラスが雨風にさらされてボロボロに…これからはメンテナンスが少なくて済むようにアルミ製に変更。